AKB全体には公式のリーダーはいません。しかし各チームにキャプテンもしくはリーダーが存在します。
AKBはチーム制をとっています。現在は以下の4チームがありそれぞれにキャプテンが存在します。
SEK・NMBも同じ仕組みになっています。※SKEでは呼称を「リーダー」としている。
AKB全体には公式のリーダーはいませんが、実質的に高橋みなみがその役割を果たしています。全体の円陣で掛け声をする役割は高橋みなみが担います。また、AKBに公式のリーダーがいないことを知らない人に、「リーダー」といわれたときには当然のように高橋みなみが対応していました。
さらに秋元康プロデューサーが2011/11/13の記事にこのようにコメントしています。
「AKBのキャプテンは、やはり高橋みなみ(たかみな)。誰よりも努力して、どんなに忙しくても泣き言ひとつ言わない。エースを前田に任せ、研究生にはAKBのルールを一つ一つ教えながら、全体をまとめあげている。スケジュールが厳しく、無理が生じそうな時は、自分が悪者になってでも、大人に意見する。メンバー全員がたかみなをリスペクトしています」 しかし2012年8月24日、『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、AKB48グループ総監督に就任することが発表された。これにより、名実ともに高橋みなみはAKB48グループのリーダーとなりました。 |
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