AKB48が総出演するドラマ、「マジすか学園」の作中での呼び名・あだ名とその由来のまとめ。 2が2011/04/15(00:12-00:53 テレビ東京)から始まるのでおさらい。 転入生- 前田敦子(前田敦子)…本名。「マジ」という言葉でスイッチが入る。病院でバイトをしながら介護師の資格を目指し勉強する。自分の喧嘩が原因で親友(たかみな)を亡くして以来、人を遠ざけている。両親共にヤンキー。
- 鬼塚だるま(なちゅ)…役中の名前。体型から(?)。前田の強さを知って以来、前田を「あつねぇ」と呼び付きまとい舎弟として振舞う。喧嘩の後に手羽先を食すことを好む。
(最強武闘派集団)ラッパッパ幹部
- 大島優子(大島優子)…本名。ラッパッパの部長。病気で余命1ヶ月の宣告を受けた。最終回では死んだかのように見える演出があった。一般的には死んだことになっている(が、明示的に死んだわけではないので2でも生きて登場するかも)。
- サド(篠田麻里子)…もともとのS的なキャラから(本人は「本当はM」とコメントしているが…)。役中の設定でS的な喧嘩をすることから優子に名づけられた。ラッパッパの副部長。※ちなみに「S」「サディズム」という言葉は、病的に攻撃的な性癖を持ったフランス革命時代の小説家「マルキ・ド・サド」に由来している。「S」という言葉の由来を知らない人もいるようなので、念のため。
四天王 - シブヤ(板野友美)…見た目が渋谷系ギャルであることから。一撃で沈められる。
- ブラック(柏木由紀)…「ブラックゆきりん」の異名から。動きが素早い。倒すと決めた相手に詩を贈る。
- ゲキカラ(松井玲奈)…激辛好きであることから(「週刊AKB」で素手で持つのも危険なハバネロチキンを仲間のために完食!)。笑いながら相手を血祭りにあげる常にキレている少女。鑑別所入りしていた。
- トリゴヤ(小嶋陽菜)…自宅の部屋が鶏小屋のように汚いことから。また役中の設定から。ニワトリ小屋に閉じ込められると覚醒する。相手や相手の持ち物を触ると過去のトラウマを見ることが出来、ささやきで精神的に追い詰める。
1年生
- アニメ(仲谷明香)…アニメオタクであることから。
- ジャンボ(田名部生来)…自己紹介時の「皆さん、ジャンボー!」の挨拶から。
- ライス(米沢瑠美)…名前の「米」から。子供のころの愛称。
- 昭和(片山陽加)…昭和のものが好きなことから。普段も呼ばれることがある。
チームホルモンラッパッパの下部組織。常に七輪でホルモンを焼き食している。前田にやられて以来、前田を助ける側に回る。 - ヲタ(指原莉乃)…自他共に認めるアイドルオタクキャラから。
- アキチャ(高城亜樹)…ニックネームそのまま。
- ウナギ(北原里英)…「AKBのウナギイヌ」の異名から。
- バンジー(仁藤萌乃)…週刊AKBのバンジー企画で最短記録を打ち出したから。
- ムクチ(小森美果)…当初、無口だったことから。役中の設定から。毎回登場するが基本しゃべらない。
山椒姉妹小さいけれどなめるとカラーイがキャッチフレーズ。シブヤが目をかけている。 - みゃお(宮崎美穂)…普段の愛称から。
- らぶたん(多田愛佳)…普段の愛称から。
- まなまな(奥真奈美)…普段の愛称から。
歌舞伎シスターズラッパッパとかかわりのない独立チーム。名を上げるために前田を襲う。 - 大歌舞伎(河西智美)…役中の設定から。掌底が決め技。
- 小歌舞伎(倉持明日香)…役中の設定から。
その他- ネズミ(渡辺麻友)…普段の私服がグレーが多いことから。知力で学園を支配しようとたくらむ。学園の内外を問わずそそのかし次々と前田を襲わせる。最も悪質。
- チョウコク(秋元才加)…顔の彫りが深いことから。ギリシャ彫刻のような顔との役中の設定から。倒した相手に百人一首の札を贈る。
- 学ラン(宮澤佐江)…普段のボーイッシュなイメージから。また役中の設定から。男気で前田を守る。
- 峯岸みなみ(峯岸みなみ)…本名。生徒会長。
- 珠理奈(松井珠理奈)…普段の愛称から。1ではほとんど活躍しない。最終回でネズミと2人で去る意味深なシーンがあった。2への布石か。
- みなみ(高橋みなみ)…本名。前田の親友。前田の喧嘩が原因で命を落とした。出演は回想シーンのみ。
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