お酒の負の影響

この情報は葛飾区の広報誌「広報かつしか」の2010年10月5日号(5面)に掲載された内容の抜粋です。ちょっと言い過ぎなんじゃないかとも思うところもありますが、面白かったので抜粋します。
  • 不眠症を悪化させる
  • 眠りを浅くしたり、眠りのリズムを不安定にさせる
  • 思考の幅を狭め、自暴自棄な結論を導きだしやすくする
  • 悩みを抱えているときに、お酒を飲みながら物事を考えることは危険
  • うつ病を悪化させる
  • 適量を超える飲酒がうつ病を引き起こすことがある
  • 酔いがさめた後の気分の落ち込みが、症状を悪化させる
  • お酒は、抗うつ薬や精神科の薬の効果を弱め、予期しない副作用を引き起こす
  • お酒の酔いは自殺を引き寄せる
  • 厚生労働省研究班の調査で、1日あたり、日本酒換算で2合半以上の飲酒は自殺のリスクを高めると報告されている